plus-loop Python 3 エンジニア認定基礎試験を受験しました
2021年07月24日
業務でPython3を使う機会ができてしまい、モチベーション維持のために「Python3エンジニア認定基礎試験」の受験を決意しました。
何か目標がなければなかなか動きださない性格なので、明確な目標ができたのは非常に良かったです。
自分自身の中で3週間後に受験日を設定し、安くない受験料(私は一般なので11,000円)を収め、自分を追い詰めて勉強しました。私の様な目標がないとだらけてしまう方にはおススメです。
試験に落ちたらサボった分の罰金だと割り切りましょう(笑)
参考書などを読んで理解ができていると思っていても身についていないことが多いので、模擬試験問題等を解きつつ覚えていない部分はコードを書いて復習、曖昧な理解の部分は検索などでフォローすることで体系的に学ぶことができ、自分自身でも知識が定着している事を確認しながら進めていけました。
何より言語を覚えるためには手を動かしてコードを書いて実行し、理解することが一番近道です。
実際、仕事をしている時間以外はほぼPythonのコードを書いてました。
勉強方法は下記のQiitaにまとめられていることを元に行いました。
私は公式テキストは購入しておりません。
Python初心者によるPython3エンジニア認定基礎試験の勉強方法
https://qiita.com/gomasa/items/a0c91cea24f41fd63c1c
Amazon Kindle Limitedのサービスは予め使用しておりましたので、「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門」全3巻を読破、「DIVE INTO EXAM」「PRIME STUDY」を繰り返し解き、最後にWEB版の「公式Pythonチュートリアル」を閲覧して試験に臨みました。
上記のQiitaでも記載されておりますが、公式Pythonチュートリアルは初回に読むと難しく理解しずらいので、 プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門全3巻と模擬試験を終えた後に読むことをお勧めいたします。
試験は60分で20分程度で一通り終了。
見直しを含め40分程度で試験を終了しました。
結果は1000点中750点という、ギリギリセーフな結果に…。
無事一発合格できましたので、間髪入れずに1ヶ月後「Pythonデータ分析試験」を受けることにしましたので、この話は次回に記載させていただきます。
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