plus-loop 六甲道駅前に『だし道楽』の自販機が現れた!!
2022年06月22日
六甲道駅の西側にある駐車場、「GSパーク 六甲道駅前駐車場」がこのたびリニューアルされました。
ぱっと見、以前とはあまり変わりなく見えていたのですが、何回か前を通って“ハッ!!”と気がつきました。
見慣れない白い自動販売機があって、ペットボトルがずらっと並んでいる割には3種類しかなくて、そのペットボトルの上を見ると飛び魚の跳ねるイラストとともに『だし道楽』という渋いロゴがあるではないですかっ!!!
つまりは、ペットボトルに入ったお出汁の自動販売機なのです。
『だし道楽』
検索してみたら、結構SNSに上がっていて、数年前から話題のようでした。
六甲道の自動販売機といえば、ケーキやチョコレート、焼き鳥など色々ありますが、いずれも神戸市内で作られているものです。
だから『だし道楽』も神戸の会社かと思ったら、ぜんぜん違いました。
広島県の江田島というところから、はるばる六甲道に来てくれていたようなのです。
公式HPによると、“だし道楽とは、広島県江田島にある二反田醤油が製造する、万能調味料”なのだそうです。
『だし道楽』はとても特徴があります。
ペットボトルの中に、お出汁の元となる素材が丸ごと入っているのです。
容器のラベル下を見ると、入っている素材がはっきりと見えます。
またまた、公式サイトによると、
“素材から出る旨味を最大限に活かすために一本一本手作業で容器(ペットボトル)の中に素材をまるごと入れ、熟成させるなど、製法へも工夫を凝らすことで独特な旨味と風味が広がる万能調味料としての「だし」が出来上がりました。”
とありました。
なるほど…!!
これは美味しいだろう、という予想以外、出てきません。
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ラインナップは以下です。(自動販売機での価格)
だし道楽初心者の筆者は、スタンダードらしい、だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」を購入してみました。
自動販売機の料金投入口に1,050円を入れて「750円」のボタンを押すと、ガシャンっと出てきました。
公式サイトにあるように、見えます。下の方からお魚のしっぽが。
これかぁ、と。どんな味だろうかと、わくわくです。
賞味期限は、製造より190日とあります。
購入した「だし道楽」のラベルには2022年12月17日となっていました。
冷蔵保存のうえで3〜4か月で使い切るのがおすすめだそうです。
そして、時間の経過とともに、色・風味の変化や調味液のとろみ(昆布により)がおきるそうです。
(だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」の色味)
だし道楽の使い方は、うどんだしの場合は次のとおりです。
卵と相性がいいようで、SNSで卵かけご飯や卵焼き、茶碗蒸しなどに「だし道楽」を使うと美味しいとありました。
鍋物・おでん・炊き込みごはんなど、様々な「だし道楽料理」がSNSに上がっていました。
パスタなど洋風料理にも合うらしいです。
我が家の冷蔵庫を見ると、鶏胸肉と玉ねぎ、じゃがいもがあったので、これらと「だし道楽」で煮物を作ってみることにしました。
4人分になるとして、切った材料と
「だし道楽」:大さじ5、醤油:大さじ2、砂糖:大さじ2
を、電気圧力鍋の煮込み自慢の無水料理モードで調理してみました。
出来上がりを味見しながら、コンロで少し煮詰めたりなどして完成!!
実食してみました。
ええ、それはもう、いつもの数倍、旨味が増していました。
あきらかに味に深みが出ています。
そりゃあもう一言で、「美味しい」です。
いろいろ使えるという事を確信しました。
醤油やみりんを足して「そばつゆ」「そうめんつゆ」にしてもいいし、もしかしてカレーの隠し味にしてもいいかも!?とか、色々と試してみたくなりました。
どうでしょうか、「だし道楽」
皆さんも試してみませんか??
だし道楽 公式サイト
だし道楽Instagram-ayamint.dashirecipe
だし道楽|六甲道 自動販売機の場所
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ぱっと見、以前とはあまり変わりなく見えていたのですが、何回か前を通って“ハッ!!”と気がつきました。
見慣れない白い自動販売機があって、ペットボトルがずらっと並んでいる割には3種類しかなくて、そのペットボトルの上を見ると飛び魚の跳ねるイラストとともに『だし道楽』という渋いロゴがあるではないですかっ!!!
つまりは、ペットボトルに入ったお出汁の自動販売機なのです。
『だし道楽』
検索してみたら、結構SNSに上がっていて、数年前から話題のようでした。
六甲道の自動販売機といえば、ケーキやチョコレート、焼き鳥など色々ありますが、いずれも神戸市内で作られているものです。
だから『だし道楽』も神戸の会社かと思ったら、ぜんぜん違いました。
広島県の江田島というところから、はるばる六甲道に来てくれていたようなのです。
公式HPによると、“だし道楽とは、広島県江田島にある二反田醤油が製造する、万能調味料”なのだそうです。
『だし道楽』はとても特徴があります。
ペットボトルの中に、お出汁の元となる素材が丸ごと入っているのです。
容器のラベル下を見ると、入っている素材がはっきりと見えます。
またまた、公式サイトによると、
“素材から出る旨味を最大限に活かすために一本一本手作業で容器(ペットボトル)の中に素材をまるごと入れ、熟成させるなど、製法へも工夫を凝らすことで独特な旨味と風味が広がる万能調味料としての「だし」が出来上がりました。”
とありました。
なるほど…!!
これは美味しいだろう、という予想以外、出てきません。
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『だし道楽』を買ってみた
だし道楽、SNSや口コミなどの情報によると相当美味しいらしいです。ラインナップは以下です。(自動販売機での価格)
だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」(500ml) 750円
長崎県近海で漁獲される「とびうお」のことをこの地方では「あご」と呼び炭火で焼いたものを最高級のだしとして珍重してきました。
この「焼きあご」を地元の方に喜ばれる薄口醤油をベースにペットボトルの中に丸々1匹入れることで独特の旨みがダシに広がっています。
「焼きあご」の上品であっさりとした甘味と旨味をお楽しみください。
この「焼きあご」を地元の方に喜ばれる薄口醤油をベースにペットボトルの中に丸々1匹入れることで独特の旨みがダシに広がっています。
「焼きあご」の上品であっさりとした甘味と旨味をお楽しみください。
だし道楽 焼きあご・宗田節入り (500ml) 750円
上品であっさりとした甘味と旨味が特徴の焼きあごだしと、黒潮のぶつかる四国最南端の地で獲れるコク深く、豊かな薫りの宗田節を入れたプレミアムなだしです。
そのままかけても隠し味に使っても旨味のハーモニーをお楽しみいただけます。
また、中のさかなは、オーブンでこんがり焼いて粉末にすれば「ふりかけ」としてお楽しみいただけます。
そのままかけても隠し味に使っても旨味のハーモニーをお楽しみいただけます。
また、中のさかなは、オーブンでこんがり焼いて粉末にすれば「ふりかけ」としてお楽しみいただけます。
特選 だし道楽 昆布入り (500ml) 550円
「だし道楽」のだし造りにおいて、全てのだし商品の基礎となる北海道産の昆布入りだし。
容器の中へ昆布そのものを一片入れて、薄口醤油と合わせ熟成させることで、素材の旨味が最大限に引き出された、上品な味わいです。
昆布だしは、3種の中でもすっきりした味になり、食材そのものの味を引き立て旨味が増します。
容器の中へ昆布そのものを一片入れて、薄口醤油と合わせ熟成させることで、素材の旨味が最大限に引き出された、上品な味わいです。
昆布だしは、3種の中でもすっきりした味になり、食材そのものの味を引き立て旨味が増します。
だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」購入!!
だし道楽初心者の筆者は、スタンダードらしい、だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」を購入してみました。
自動販売機の料金投入口に1,050円を入れて「750円」のボタンを押すと、ガシャンっと出てきました。
公式サイトにあるように、見えます。下の方からお魚のしっぽが。
これかぁ、と。どんな味だろうかと、わくわくです。
賞味期限は、製造より190日とあります。
購入した「だし道楽」のラベルには2022年12月17日となっていました。
冷蔵保存のうえで3〜4か月で使い切るのがおすすめだそうです。
そして、時間の経過とともに、色・風味の変化や調味液のとろみ(昆布により)がおきるそうです。
(だし道楽 焼きあご入り「焼きあご・昆布入り」の色味)
だし道楽の使い方
だし道楽の使い方は、うどんだしの場合は次のとおりです。
「だし道楽」 1 : 「水」 7〜8
※だし道楽1本500ml = うどん✖️12杯
※だし道楽1本500ml = うどん✖️12杯
卵と相性がいいようで、SNSで卵かけご飯や卵焼き、茶碗蒸しなどに「だし道楽」を使うと美味しいとありました。
鍋物・おでん・炊き込みごはんなど、様々な「だし道楽料理」がSNSに上がっていました。
パスタなど洋風料理にも合うらしいです。
だし道楽 で煮物を作ってみた
我が家の冷蔵庫を見ると、鶏胸肉と玉ねぎ、じゃがいもがあったので、これらと「だし道楽」で煮物を作ってみることにしました。
4人分になるとして、切った材料と
「だし道楽」:大さじ5、醤油:大さじ2、砂糖:大さじ2
を、電気圧力鍋の煮込み自慢の無水料理モードで調理してみました。
出来上がりを味見しながら、コンロで少し煮詰めたりなどして完成!!
実食してみました。
ええ、それはもう、いつもの数倍、旨味が増していました。
あきらかに味に深みが出ています。
そりゃあもう一言で、「美味しい」です。
いろいろ使えるという事を確信しました。
醤油やみりんを足して「そばつゆ」「そうめんつゆ」にしてもいいし、もしかしてカレーの隠し味にしてもいいかも!?とか、色々と試してみたくなりました。
どうでしょうか、「だし道楽」
皆さんも試してみませんか??
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だし道楽
だし道楽 公式サイト
だし道楽Instagram-ayamint.dashirecipe
だし道楽|六甲道 自動販売機の場所
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