神戸市東灘区『Bean to bar chocolate NAGANO』

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2021年09月11日

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JR住吉駅(神戸市東灘区)山側の住宅街にブラックを基調としたシックな雰囲気のお店、クラフトチョコレート専門工房『Bean to bar chocolate NAGANO(ビーントゥバーチョコレート・ナガノ)』がオープンしたのは、暑い夏の最中でした。

Bean to bar chocolate NAGANO(ビーントゥバーチョコレート・ナガノ) なんだか気になる!!..と思ってましたが、秋っぽくなってきた昨今ついに入店する機会ができました。


ずらっと並んだチョコレート。
カラフルなパッケージにそれぞれのチョコレートの産地や特徴などが記載されています。



ベトナム産、コスタリカ産、メキシコ産、タンザニア産、そしてガーナ産。
これらのパッケージをみながら、頭の中では地球儀がグルグル回っていました。

フルーティだったり、キャラメル感、ナッツ感があったりなど、とても個性豊かなラインナップです。

抹茶、焙じ茶もあります。

全種類購入できたら最高なのですが予算も限られているので、お店の方にお話を聞いたりしてなんとか2種類選びました。


コスタリカ産カカオ70%、ベトナム産カカオ70%です。

帰宅後さっそくパッケージを開けてみると、ふんわりチョコの香りが。思わず「おおっ」と声が出てしまいました。

一通り写真に納めて、いよいよ実食です。丁寧に割って、一粒ずつ、味わいました。

初めに今まで嗅いだことのないチョコレートの香り、次にざらっとした歯触りを感じました。

もぐもぐするたびに広がるカカオの風味とザクザク歯応え。
なんだか噛むのが楽しいです。

すっきりした甘さで食べ終えても口の中がさっぱりするので、つい次々と食べてしまいそうになります。

(写真の奥にある黒糖は沖永良部島の釜炊き黒糖。こちらも自家栽培のキビを黒糖に仕上げたある意味BeantoBar!?)

コスタリカ産カカオ70%とベトナム産カカオ70%。
それぞれ本当に美味しかったです。パッケージにかかれている説明以上の表現は、できそうにはありません(^^;
とにかく今まで食べたことのないチョコレートでした。


Bean to bar chocolate NAGANOで使われているカカオ豆は、児童労働無しのフェアトレードを行う商社から購入しているものだそうです。

そういった心遣いも素晴らしいなと思います。

関西でも数少ない貴重なビーントゥバーチョコレート工房『Bean to bar chocolate NAGANO(ビーントゥバーチョコレート・ナガノ)』の唯一無二の味わいチョコレートを、お友達や恋人、家族と一緒に楽しんでみませんか?


Bean to bar chocolate NAGANO 情報は下記です。


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Bean to bar chocolate NAGANO



【営業時間】月火水11:00-17:00、金土日11:00-18:00
(売り切れ次第閉店)
【定休日】木曜日
【住所】兵庫県神戸市東灘区住吉本町3丁目11-1
【電話】078-821-1180

【アクセス】JR住吉駅より徒歩約7分

Bean to bar chocolate NAGANO webサイト
Bean to bar chocolate NAGANO

Bean to bar chocolate NAGANO Instagram
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